令和5年(2023年)のお彼岸は何日?
彼岸には春彼岸と秋彼岸があります。毎年、春分の日は3月20、21日頃、秋分の日9月22、23日頃を中日として、その前後の3日を合わせた7日間を彼岸といいます。 彼岸とは「向こう岸」すなわち仏の…続きを読む
仏事・仏壇に関連するお役立ち情報をご紹介します。
彼岸には春彼岸と秋彼岸があります。毎年、春分の日は3月20、21日頃、秋分の日9月22、23日頃を中日として、その前後の3日を合わせた7日間を彼岸といいます。 彼岸とは「向こう岸」すなわち仏の…続きを読む
お仏壇はお寺の本堂を小さくしたものです。そのため、お仏壇の飾り方も各宗派によって異なります。ここでは各宗派の標準的な祀り方をご紹介します。ご参考にしていただき、ご先祖供養をおこなっていただきたいと思…続きを読む
戒名とは 戒名は本来、出家して仏門に入り、厳しい戒律の生活に入った人のみが戒名を授かることができるものでした。のちに出家をしなくても「授戒会」に加わることで戒名を与えられるようになり、 …続きを読む
本来、方角には吉凶はなく、昨今の住宅事情もありお仏壇はどの方角に安置してもよいとされています。家族の方がお参りしやすい場所に置かれることが大切です。 ご注意点 ・直射日光が当たらない場所…続きを読む
仏教の教えにおいて、お亡くなりになられて49日間(7週間)は「中陰(ちゅういん)」といわれる「忌中(きちゅう)」の期間になります。故人が極楽浄土へ行けるように忌中の期間は7日ごとに法要をおこないます…続きを読む
お彼岸にはおはぎをお供えする習慣がありますがその由来は何でしょうか。 小豆の赤い色が邪気を払う効果があると信じられてきました。また、昔は貴重であった砂糖を使用した食べ物をご先祖様にお供…続きを読む
マンションにお住まいで玄関やバルコニーで迎え火・送り火を焚くことが難しいご家庭では玄関や窓際に吊り提灯(つりちょうちん)を飾ってご先祖様をお迎えをします。 (特に吊り提灯でなくても置き型でも大…続きを読む
迎え火は玄関口で苧殻(おがら)を焙烙皿(ほうろくざら:素焼きのお皿)で燃やし、 その火、煙を道しるべにご先祖様が帰ってこられます。(地域によってお墓で行う場合もあります) 送り火も迎え火と同じ場所で…続きを読む
お盆の時期には「ほおずき」をお仏壇や盆棚に飾ります。 「ほおずき」は「鬼灯」とも書くように、ご先祖様が精霊馬に乗って帰ってこられるときのあかりです。ちょうどお盆の時期はほおずきの収穫時期のため…続きを読む
お盆の時期に皆様のご家庭ではナスの牛、キュウリの馬は飾られますでしょうか?これは精霊馬(しょうりょううま)といいます。 ご先祖の霊が乗る乗り物です 一般的にはご先祖様を早く迎えるために迎…続きを読む